見守りQRマーク
AP社の技術を活用し、認知症徘徊者の早期保護をサポートで社会に貢献
命を守る
大事な仕組み!
ネットワーク
作りが目的
SOSネットワークの台帳さえあれば直ぐに実行可能!
見守りQRマークの特長
(1)アイロンやドライヤーで服や靴、鞄(布、革、合皮)など身の回り品に容易に熱圧着出来る。
(2)下着に貼ってもストレスフリーで、違和感がなく肌に優しい。
(3)耐久性に関して、布製品への添付は、一流メーカーのアディダス、ミズノ指定の「アクセレローター試験」で合格している。(繰り返しの洗濯にも、問題ない。)
(4)合皮への添付はランドセルメーカーが指定している厳しい「ジャングル試験(人工汗)」に合格している。
(5)伸び縮みする素材に貼っても機能を失わない。
見守りQRマークの
仕組みの説明
自治体の対応
シンプルで導入が簡単
(1)認知症·高齢者で行方不明の恐れがある人や家族に告知。新聞や広報など
(2)希望者に来庁してもらい、SOSネットワーク台帳へ事前に登録(氏名、住所、生年月日、男女、連絡先等)
(3)「見守りQRマーク」の使用方法を説明。SOSネットワーク台帳への登録番号を伝える。(連絡先が支援センター、警察、役場に来るので、個人情報は守られる旨を伝える)
(4)見守りQRマークを配布
1人2シート(10枚付き)~3シート
※発見者から連絡があったら、見守りQRマークに記入している番号とSOSネットワークの台帳と照合の上、本人確認してご家族へご連絡する。
対象者の対応
シンプルで分り易い
(1)地元の自治体でSOSネットワークへ登録してもらう。
(2)「見守りQRマーク」を受領する。
(3)認知症や高齢者の被服や靴に「見守りQRマーク」を貼る。
(4)「見守りQRマーク」の番号欄にSOSネットワークの登録番号をマジックで記入。
見守りQRマークを
アイロン(ドライヤー)で貼り付けする場合
☆貼り付け方法と注意点☆
貼り付け部分はほこりやゴミ等をとって綺麗にして下さい。
(油分等が付着している場合も同様に除去して綺麗にして下さい。)
万一、貼付けた見守りQRマークがしっかりと付いてなく、浮きなどがある場合は再度、取り外した透明フィルムを見守りQRマークの上に置き、Step.3と同じ要領で圧着して下さい。
上側の透明フィルムを見守りQRマークと一緒に剥がします。
[やけどに注意]
家庭用アイロンの低温~中温で透明フィルムの上から10秒間押して圧着します。
ドライヤーの場合
家庭用ドライヤーをシールから5ミリ程度離して透明フィルムの上から見守りQRマーク部分全体に温風を吹きかけて下さい。熱が冷めない内に万遍なく布などで押しながら圧着して下さい。
貼りたい場所にStep.2の状態の剥がした見守りQRマークが付いている透明フィルムをなるべく空気が入らない様に貼り付けて下さい。
貼り付けた見守りQRマーク部分が完全に冷めてから透明フィルムを剥がすと貼り付け完了です。